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私の経歴

  • 執筆者の写真: M.Maruyama
    M.Maruyama
  • 2018年6月28日
  • 読了時間: 1分

サラリーマンを辞めて会社設立、経営者になっていくお話を少しずつさせていただこうと思います。

まず会社を創業した経緯から。 創業は1999年7月にノストラダムスの大予言の 「人類滅亡・恐怖の大魔王が来る」1か月前の6/23日でした。 創業しても人類が滅亡するかもしれないと 少し不安?を覚えつつ仕事をしていた記憶があります。

創業のきっかけはハウスメーカーや地元工務店、 ゼネコンへの納材及び下請け工事をする会社を退職したことでした。 私が支店長を勤めた、二つの支店が閉鎖され、 部下に退職を余儀なくさせてしまった責任と、 会社の「在り方」に疑問を感じての退職でした。

最初の支店は、取引先の「計画的な」倒産により、多大な負債を被り、 支店の一年分の粗利が一瞬にして無くなった事が原因です。 倒産は、関係する会社や人々に心身ともに大きな痛手を負わせてしまうのです。ですから絶対有ってはならないのです。 役員からの支店閉鎖の指示により、部下は他の支店への異動、 もしくは退職することとなり、私は部下の転職・異動を見届け、 次の支店に単身赴任しました。

そしてまた、次の支店でもまた試練が待ち構えていたのです。 (続く)

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