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最高の提供と値決めの関係--奇跡の出会い

  • 執筆者の写真: M.Maruyama
    M.Maruyama
  • 2018年6月28日
  • 読了時間: 1分

私たちはお客様から対価を「奪う」のでも「得る」のでもないと思っています。

稲盛塾長の言われる「利他」の心。

私たちは「お客様への最高の提供」すなわち、

「仁を尽くす」ことにより、

お客様からお金を「受け取る」のです。

愛してくれる人に私たちの最良のものを届けたいと思います。

だからこそ、安易な値下げは決してしない。

値下げは自己否定です。

お客様の満足と、私たちの提供の心--- それが一瞬交わる。

すれ違う一瞬に値段が決まる。

奇跡のような話ですが、それが起こると、会社はどんどん良くなります。

またそれを起こす「心」をスタッフに浸透させる役目を担っているのが経営者だと思っています。

----続く



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