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持たざる経営

  • 執筆者の写真: M.Maruyama
    M.Maruyama
  • 2018年6月28日
  • 読了時間: 1分

持たざる経営をするのに何をしたか。

創業した会社は住宅建築業ですが、営業のスタイルはオーダーメイドの洋服店のイメージです。 注文ですから、在庫を抱える必要はありませんし、前受金を受け取ることができます。受注スタイルのビジネス利点はここにあります。

また訪問営業は一切しません。モデルハウスは持ちません。ショールームにお客様が来場されます。ショールームにはさまざまな建材、家具、キッチンなどを展示しています、

各拠点で毎月土・日2日間に行われる完成現場見学会を開催し、お客様に出来上がった家のイメージを持っていただきます。 とても人気があり、松本地区で100組・300名以上、支店では60組・120名以上の方がご来場下さいます。

そしてご紹介による建築が50%ほどになります。 来場されたお客様は、プランナーとデザインや材料を自由に選択し、世界に1つしかない家を作ります。 お客様と私たちの共同作業。ワクワクと夢を分かち合います。素晴らしい時が流れていきます。

こうして会社はどんどん成長していったのでした。

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