盛和塾入塾
- M.Maruyama
- 2018年6月28日
- 読了時間: 1分
その後盛和塾に入塾させて頂きました。
塾生はほとんどトップの経営者です。その皆さんの壮絶な体験発表や、稲盛和夫塾長のお話を身近に聞かせて頂き、深い反省や気付きをがありました。
立場の同じ人々が集う場所が盛和塾。みんな「決める」ということの大変さ、従業員とのコミュニケーションの難しさ。悩んでいるのは自分だけではないと気付かされました。
その気づきや安心感、学びは、私の考え方の基軸となり、その後公・私の中で発生する、さまざまなアクシデントや葛藤を乗り越えることが出来ました。
盛和塾の学びは、「心を高めること、経営を伸ばすこと」です。
心を高めるとは自分だけ良ければというエゴ・欲望から、人のため、利他の心を持つこと。 他責を自責に、依存から自立する事
日々反省し、気付かぬうちに ぶれていることに気付き改善する事です。
ギブがあるからテイクを受けます。
しかしまだまだ不安な自分がいて、先に自分の利益を先行させて、後で人に与えるという、テイクアンドギブになってしまうのですが。
ただ少しずつではありますが、正しい方向に向かっている自分を感じます。
自分の思いこみ、欲を手放すときの解放感は心地よいものがあります。
真の心地よさに、やっとここで巡り合えた気がします。

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