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私の経営信条その2

  • 執筆者の写真: M.Maruyama
    M.Maruyama
  • 2018年6月28日
  • 読了時間: 1分

第2条は、『役員・社員の役割は違っても、同じ想いを共有する パートナーつまり相棒作り』です。 全員が思いやりの心をベースに、同じ方向を向いて、ベクトルを合わせていく。 その中で役割と責任はしっかりするべきだと考えました。

第3条は、「同じ想いを持つ、全従業員の為にある会社を作る」です。 会社は誰のものか?と問えば、一般にはオーナーのもの、株主のものと言われますが、私が創りたい会社は、『自分や身内の為の会社にしない事』でした。

ですから同じ志の社員が会社を承継していくのです。 社員と一緒になって経営をしていく、公明正大で堂々とした組織作りを目指しました。

注文住宅の会社を作った理由は、お客様に本当に喜んでもらえる家づくりをしたかったからです。

ハウスメーカーの下請け業者として建築に携わっていた私の前職時代に、施主そして住宅メーカー・工務店をたくさん見てきました。 多くの会社は、利己主義で、お客様の方向を向いていないのです。

ただ儲かればいい、金になればいいは間違っていますし、 長続きするものではありません。

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